【萩焼】抹茶椀 13cm (窯変釉 紫斑) カフェオレボウル マルチカップ
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【萩焼】抹茶椀 13cm (窯変釉 紫斑)
直径13cm 高さ8cm 重量309g
萩焼の茶器は、伝統的な茶道具の中でも特に格式の高い茶碗です。萩焼の職人がひとつひとつ手作りした丁寧な作りに、渋い色合いが相まって、和の心を感じることができます。
深い緑色の中に、鮮やかな紫色の斑紋が幻想的に浮かび上がる、唯一無二の存在感を放つ碗(カップ)です。焼成時の炎と釉薬の化学反応によって生まれた不規則な色の移り変わり(窯変)は、二度と同じものは作れない一点物ならではの魅力です。
全体にあえて生じさせた釉薬の「縮れ」や「ひび割れ」のようなザラりとしたテクスチャーが、手になじむ心地よい無骨さを演出します。使い込むほどに味わいが増し、あなただけの特別な一客へと育っていきます。
茶道具の一つとしての実用性はもちろん、美しいデザインと素材感によって、贈り物や自分へのご褒美にも最適な一品となっております。
【萩焼の歴史と伝統】
古くから高名な茶人たちに「一楽、二萩、三唐津」と称され愛され続けてきた山口県を代表する伝統陶磁器です。
原料となる粘土の組み合わせによって生まれる柔らかな浸透性と、使い込むほどにお茶の成分が馴染んで器の色彩が奥深く変化していく「萩の七化け」と呼ばれる経年変化が最大の特徴です。
陶工たちが何世代にもわたり受け継いできた自然の力を活かす美学は、日々の暮らしに静かな風格を添えてくれます。
【伝統釉薬が創る景色】
本品には藁灰を主原料とした失透性の「藁白釉」や、長石をベースにした伝統的な「白萩釉」が厚く掛け合わされています。
の中の強烈な熱と炎の揺らぎ(還元焼成)により、銅成分を含んだ呈色剤が反応し、くすんだ淡緑色の地肌に鮮烈な「辰砂釉」のような美しい赤紫色の「紋様」を浮かび上がらせています。
胎土と釉薬の収縮率の差によって生じる「縮れ釉」の風合いが、器の表面に触覚的な美しさと自然な陰影の「紋様」を刻み込んでいます。
【現代に寄り添う万能碗】
本来の抹茶椀として使用するだけでなく、次のように使えます。
・朝の食卓でミルクをたっぷりと注いで楽しむ、手触りの心地よいカフェオレボウルとして
・適度な深さと13cmの口径を活かし、具沢山のスープボウルやシリアルボウルとして
・お祝い事の贈答品や、日常の喧騒から離れてホッと一息つく自分へのご褒美として
(購入時の大切のお知らせ)
うつわは、使い込むうちに風合いが変化し、「育つ」楽しみがあります。
量産品にはない、一つひとつの大きさや色味の出方、鉄粉(黒点)、ピンホール(小さな穴)、釉薬のムラなどは、すべて手仕事ならではの「景色」として窯元及び当店で検品を通過した良品です。
お手元に届く、世界にたった一つの表情を末永くお楽しみください。
【ご使用に当たっての注意点】
美しい景色を永くお楽しみいただくため、次の点にご注意ください。
※急激な温度変化は、破損の原因となります。電子レンジは使用時は急加熱はお控えください。
※食洗機は使用可能ですが、釉薬保護のため手洗いを推奨します。
※金属製カトラリーの擦れ跡が残る場合があります。(擦れ跡はメラミンスポンジで軽くこすると落ちます。)
※洗浄後は水気を拭き取り、よく乾燥させてから収納してください。
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