【萩焼】 ぐい呑み 7.4cm (白釉 全面鬼萩) お猪口 酒器 杯 割高台
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【萩焼】 ぐい呑み 7.4cm (白釉 全面鬼萩)
直径7.4cm 高さ5.7cm 重量136g
魅力的なデザインの萩焼(鬼萩)のぐい呑みです。通常の萩焼が柔らかくしっとりとした質感を持ち立つのに対し、あえて限界までゴツゴツと野生的に仕上げた「鬼萩」工法の作品で、その個性がお酒の味わいを引き立てます。
手に馴染む形状で、持ちやすく使いやすい一品です。このぐい呑みは、職人の手によって丁寧に制作されています。萩焼は、400年以上の歴史があり、その伝統と技術を受け継ぐことから生まれました。一つ一つ手作りされるため、形や色合いが異なり、それぞれが世界に一つだけの個性を持っています。
【窯元と歴史の背景】
400年以上の古より茶人たちに「一楽、二萩、三唐津」と称され、深く愛され続けてきた山口県の伝統工芸・萩焼。その中でも「鬼萩」は、日常の器の枠を超えた力強さと芸術性を備えた異端の表現として知られています。使えば使うほどに酒が器に染み込み、色艶が味わい深く変化していく「萩の七化け」と呼ばれる独自の育つ魅力を備えており、用の美を体現する至高の酒器として圧倒的な存在感を放ちます。
【奇跡の梅花皮紋様】
鉄分を豊富に含んだ極めて粗い黒褐色の砂混じりの素地に対し、粘性の高い不透明な白い藁灰釉を表面だけでなく内面にも分厚く施釉しています。この器の命とも言える激しい凹凸は、計算して描かれたものではなく、1200度を超える窯の炎の中で素地と釉薬が激しく拒絶し合い、収縮率の差によって極限まで縮み上がった奇跡の「梅花皮(かいらぎ)の紋様」です。
マグマのように爆ぜて玉状に固まった純白の釉薬と、その裂け目から力強く剥き出しになった漆黒の野生土。この対比が織りなす不均一な割れ目の紋様は、自然の猛威と職人の情熱が結晶化した、まさに二つとない芸術作品です。
また、底部には力強く削りだされた伝統的な「割高台」の細工が施されています。
【五感を満たす多彩な用途】
直径7.4cm、高さ5.7cmという手の中にすっぽりと収まる肉厚なサイズ感は、晩酌のひとときを豊かに演出するだけでなく、アイディア次第で様々な用途にお使いいただけます。
・極上の日本酒や地酒をじっくりと愉しむ至高のぐい呑み・おちょことして
・冷酒だけでなく、器の厚みが熱を優しく伝える贅沢な熱燗用の杯として
・前菜や珍味、おつまみを一口分だけ上品に盛り付ける小鉢として
・現代のテーブルを彩る、小さなサボテンや多肉植物を植えるミニポットとして
・ドレッサーや書斎で、リングや小物を大切に収める卓上の小さな小物入れとして
(購入時の大切なお知らせ)
うつわは、使い込むうちに風合いが変化し、「育つ」楽しみがあります。
量産品にはない、一つひとつの大きさや色味の出方、鉄粉(黒点)、ピンホール(小さな穴)、釉薬のムラなどは、すべて手仕事ならではの「景色」として窯元及び当店で検品を通過した良品です。
お手元に届く、世界にたった一つの表情を末永くお楽しみください。
【ご使用に当たっての注意点】
美しい景色を永くお楽しみいただくため、次の点にご注意ください。
※急激な温度変化は、破損の原因となります。電子レンジの使用時は急加熱はお控えください。
※食洗機は使用可能ですが、釉薬保護のため手洗いを推奨します。
※金属製カトラリーの擦れ跡が残る場合があります。(擦れ跡はメラミンスポンジで軽くこすると落ちます。)
※洗浄後は水気を拭き取り、よく乾燥させてから収納してください。
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