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【萩焼】 ぐい呑み 7.7cm (暗金色結晶釉 四つ足高台) お猪口 酒器 杯 小鉢

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【萩焼】 ぐい呑み 7.7cm (暗金色結晶釉 四つ足高台)
 直径7.7cm 高さ6.5cm 重量143g

 魅力的なデザインの萩焼のぐい呑みです。光の角度によって鈍い金色や銀色の輝きを見せる特徴がある異色的な酒器で、その個性的な風合いがお酒の味わいを引き立てます。手に馴染む形状で、持ちやすく使いやすい一品です。
 このぐい呑みは、職人の手によって丁寧に制作されています。萩焼は、400年以上の歴史があり、その伝統と技術を受け継ぐことから生まれました。一つ一つ手作りされるため、形や色合いに微妙な個体差があり、それが魅力となっています。

【窯元と歴史の背景】
 400年以上の古より茶人たちに「一楽、二萩、三唐津」と称され、深く愛され続けてきた山口県の伝統工芸・萩焼。本品は、従来の萩焼が持つ優美で柔らかなイメージを覆す、極めて現代的でアヴァンギャルドな造形美を備えています。使えば使うほどにお酒が器に染み込み、色艶が味わい深く変化していく「萩の七化け」と呼ばれる独自の育つ魅力を備えており、用の美を体現する至高の酒器として圧倒的な存在感を放ちます。

【光が引き出す結晶美】
 器全体を覆うのは、窯の炎と釉薬中の鉄分が奇跡的な化学変化を起こすことで生まれる「暗金色結晶釉(鉄釉)」です。この釉薬は、当たる光の強さや角度、さらには昼の太陽光か夜の温かみのある照明かによって、全く異なる色彩を浮かび上がらせる神秘的な性質を持っています。手の中で器を傾けるたびに、鈍く奥深い金色から冷徹な銀色、重厚なブロンズ、そして吸い込まれるような漆黒へと表情を変え、一瞬として同じ色に留まりません。
 この圧倒的な光彩と融合する核心的な加飾工法が、ヘラ状の道具で土をザックリと削ぎ落とした無骨な「斜め削ぎ(抉り)」です。彫り込まれた窪みの斜面や鋭いエッジによって釉薬の厚みが激しく変化し、光を浴びた結晶が波打つようにきらめくことで、唯一無二のダイナミックな紋様を構築しています。
 見込みの底には鏡面のように深い釉溜まりが形成され、注がれたお酒や光の反射によって、まるで宇宙の星々が瞬く万華鏡のように色彩が七変化する奥深い景色を愉しませてくれます。
 さらに底部には、豪快に十文字の切り込みを入れ、独立した4つの接地面を持たせた彫刻的な「四方高台(四つ足)」の細工が施されています。

【五感を満たす多彩な用途】
 直径7.7cm、高さ6.5cmという手の中にしっかりと収まる肉厚で大ぶりなサイズ感は、晩酌のひとときを豊かに演出するだけでなく、アイディア次第で様々な用途にお使いいただけます。
・極上の日本酒や地酒をじっくりと愉しむ至高のぐい呑みやお猪口として
・お湯割りやロックの焼酎、冷酒を注ぐ存在感のある酒器や杯として
・前菜や珍味、和え物などをお洒落に盛り付ける小鉢として
・現代のテーブルを彩る、小さなサボテンや多肉植物を植えるミニポットとして
・ドレッサーや書斎で、リングや小物を大切に収める卓上の小さな小物入れとして

(購入時の大切なお知らせ)
うつわは、使い込むうちに風合いが変化し、「育つ」楽しみがあります。
量産品にはない、一つひとつの大きさや色味の出方、鉄粉(黒点)、ピンホール(小さな穴)、釉薬のムラなどは、すべて手仕事ならではの「景色」として窯元及び当店で検品を通過した良品です。
お手元に届く、世界にたった一つの表情を末永くお楽しみください。

【ご使用に当たっての注意点】
美しい景色を永くお楽しみいただくため、次の点にご注意ください。
※急激な温度変化は、破損の原因となります。電子レンジの使用時は急加熱はお控えください。
※食洗機は使用可能ですが、釉薬保護のため手洗いを推奨します。
※金属製カトラリーの擦れ跡が残る場合があります。(擦れ跡はメラミンスポンジで軽くこすると落ちます。)
※洗浄後は水気を拭き取り、よく乾燥させてから収納してください。

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