【萩焼】 ぐい呑み 8.5cm (白釉 鬼萩 四つ足高台) お猪口 酒器 杯 小鉢
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【萩焼】 ぐい呑み 8.5cm(白釉 鬼萩 四つ足高台)
直径8.5cm 高さ6.0cm 重量167g
魅力的なデザインの萩焼(鬼萩)のぐい呑みです。力強い「四つ足高台」の造形に合わせ、外壁に無骨な「抉り・彫り」を施した上に厚い白釉をまとわせた「鬼萩工法」独自の豪快な土と釉の起伏を愉しむ芸術的な作品です。手に馴染む形状で、持ちやすく使いやすい一品です。
このぐい呑みは、職人の手によって丁寧に制作されています。萩焼は、400年以上の歴史があり、その伝統と技術を受け継ぐことから生まれました。一つ一つ手作りされるため、形や色合いに微妙な個体差があり、それが魅力となっています。
【窯元と歴史の背景】
400年以上の古より茶人たちに「一楽、二萩、三唐津」と称され、深く愛され続けてきた山口県の伝統工芸・萩焼。その中でも「鬼萩」は、日常の器の枠を超えた力強さと芸術性を備えた異端の表現として知られています。使えば使うほどに酒が器に染み込み、色艶が味わい深く変化していく「萩の七化け」と呼ばれる独自の育つ魅力を備えており、用の美を體現する至高の酒器として圧倒的な存在感を放ちます。
【彫りと釉薬の紋様美】
鉄分を豊富に含んだ極めて粗い砂混じりの黒褐色素地を使用し、成形後にヘラ状の道具などで表面を大胆に削り落とすことで、無骨な「抉り・彫り」の起伏を施しています。そこに粘性の高い不透明な白い釉薬を施釉することで、窪み部分に釉薬がぽってりと溜まる一方、鋭いエッジ部分の釉薬は薄くなり、下地の黒土が露出します。この計算された工法と窯の炎による偶然性が融合し、器の表面には力強い縦彫りや抉りの表情が浮き上がり、唯一無二のダイナミックな濃淡の紋様を構築しています。
さらに底部には、豪快に十文字の切り込みを入れ、独立した4つの接地面を持たせた彫刻的な「四方高台(四つ足)」の細工が施されています。
【五感を満たす多彩な用途】
直径8.5cm、高さ6.0cmという手の中にしっかりと収まる肉厚で大ぶりなサイズ感は、晩酌のひとときを豊かに演出するだけでなく、アイディア次第で様々な用途にお使いいただけます。
・極上の日本酒や地酒をじっくりと愉しむ至高のぐい呑みやお猪口として
・お湯割りやロックの焼酎、冷酒を注ぐ存在感のある酒器や杯として
・前菜や珍味、和え物などをお洒落に盛り付ける小鉢として
・現代のテーブルを彩る、小さなサボテンや多肉植物を植えるミニポットとして
・ドレッサーや書斎で、リングや小物を大切に収める卓上の小さな小物入れとして
(購入時の大切なお知らせ)
うつわは、使い込むうちに風合いが変化し、「育つ」楽しみがあります。
量産品にはない、一つひとつの大きさや色味の出方、鉄粉(黒点)、ピンホール(小さな穴)、釉薬のムラなどは、すべて手仕事ならではの「景色」として窯元及び当店で検品を通過した良品です。
お手元に届く、世界にたった一つの表情を末永くお楽しみください。
【ご使用に当たっての注意点】
美しい景色を永くお楽しみいただくため、次の点にご注意ください。
※急激な温度変化は、破損の原因となります。電子レンジの使用時は急加熱はお控えください。
※食洗機は使用可能ですが、釉薬保護のため手洗いを推奨します。
※金属製カトラリーの擦れ跡が残る場合があります。(擦れ跡はメラミンスポンジで軽くこすると落ちます。)
※洗浄後は水気を拭き取り、よく乾燥させてから収納してください。
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